アメリカに拠点を置くZebraが取り扱っている防爆タブレットを紹介しています。機器のスペックや特徴などについてまとめていますので、現場で使用できる防爆タブレットの導入を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
Zebra(Zebra Technologies Corporation)は、米国イリノイ州に本社を置く企業です。1969年に設立され、モバイルコンピュータやバーコードスキャナ、RFID、バーコードプリンタなど自動認識技術の製造販売に加え、ロボティックスなどDXとインテリジェント・オートメーションを推進しています。
運輸・物流、小売、製造、医療、公共サービスなど幅広い業界を対象として多彩な製品を提供しており、同社の防爆タブレットは、個々のユーザーのワークスタイルに合わせて設計されています。
またZebraは世界中に拠点を置いており、2014年にゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社を設立。日本国内では東京・大阪の2か所に拠点を展開しています。

Zebraから提供されている「L10 Android高堅牢タブレットシリーズ」は、石油・ガス・鉱業・電気通信・建設、製造工場などさまざまな現場におけるニーズに合わせ、3種類から選択できます。3つのモデルいずれも堅牢でどこにでも持ち運びができる設計となっているので、屋内・屋外、冷凍倉庫内や極寒の環境、直射日光が当たるような状況でも使用できます。Androidのアップデートもプッシュボタンで簡単に行うことができます。
また、車載用ドックやキャリングケース、ショルダーストラップなどさまざまなアクセサリを提供しています。ニーズに合わせたカスタマイズが行えます。
| OS | Android 14にアップグレード可能 |
|---|---|
| CPU | Qualcomm Snapdragon™ 660オクタコア、2.2GHz |
| メモリー/ストレージ | 4GB/64GBまたは128GB eMMC、8GB/128GB eMMC |
| 画面サイズ/ディスプレイ | 10.1インチ/1920×1200ピクセル |
| カメラ画素 | 背面/13MPカラーオートフォーカスカメラ(フラッシュ付)、前面/5MPカラーカメラ |
| 通信規格 | LTE、Wi-Fi対応、Bluetooth |
| 外寸/重量 | XSLATE:280.8mm×195.2mm×22mm/1.2kg XPAD:280.8mm×255.9mm×22mm/1.4kg XBOOK:280.8mm×208.3mm×63.5mm/2.0kg |
| 最長稼働時間 | 標準バッテリ:最長9.8時間、大容量バッテリ:最長26時間 |
| バッテリー | 標準バッテリ:36 WHr、大容量バッテリ:98 WHr |
| オプションパーツの内容 | 産業用ドック、車載用ドック、キャリングケース、ショルダーストラップ、キックスタンドなど |
| 無料貸し出し機の有無 | 記載なし |
| 価格 | 記載なし |
| IP規格・対堅牢性 | IP65、IEC60529、C1D2(Class 1 Division 2)認証(※1) |
|---|---|
| 動作温度 | -20°C~60°C |
| 動作湿度 | 3%~95%(結露なきこと) |
| 動作高度 | 動作時:15,240m |
※1:Hazardous Locations認証モデルが必要。XSlateおよびXPadモデルの多くはC1D2認証、一部のモデルはATEX認証。
鉱業向けのモバイル技術として、厳しい条件と過酷な天候のもとで働く採掘作業員のリスクを、できるだけ抑える「高耐久性HazLocモバイルデバイス」を提供しています。
同社の高耐久性タブレットは、危険場所の使用基準を満たすC1D2およびATEX Zone2認証済みである点がポイントです。データの保全性を確保しながら、過酷な状況である露天採掘現場や地下採掘現場でも使用できるように設計されています。
Zebraが提供する、鉱業向けの高耐久性モバイルソリューションは、先端のアプリケーションにより作業の自動化が可能です。より正確なジオマッピングとGPS追跡・ジオタギングの生成を行います。生産活動を加速させ、効率に加えてコスト管理や収益性の向上が期待できます。
同社のモバイルデバイス技術は、石油/ガス事業のワークフローを自動化します。耐久性の高いデバイスは、アップストリーム(資源の探索・採掘・生産)、ミッドストリーム(輸送・貯蔵・一次処理)、ダウンストリーム(精製・加工・販売)といった一連の流れの中で使用が可能です。
Zebraが提供するATEX Zone 2、C1D2認証済みの高耐久性タブレットは、用途を追求した設計と使いやすさを持ち、石油/ガス業界の過酷な作業現場でも信頼性・高耐久性を提供します。
例えばオフィスの端末に対し、ZEBRAのモバイルコンピュータとリモート資産センサーを接続することで、ドリルやポンプ、発電装置や配給システムなどの状況が伝達可能になります。またリアルタイムのデータキャプチャ機能で、液流量や掘進率など重要なプロセスの監視も行えます。
このように、Zebraのデバイス技術によって各種データの収集と連携が可能となり、より良い業務運営と生産目標の達成をサポートします。
各地に代理店や提携パートナーの拠点があるので、製品やサービスのアフターケアなどについてもスピーディーな対応が可能となっています。また、同社の製品やサービスの導入についても、教育研修や運用を開始した後の保守サポートの窓口までZebraで完結します。中間コストが発生しないためコストの低減にもつながります。
導入することでDX化にもつながり、爆発の危険性がある場所でも安心・安全に使用できる防爆タブレット。トップページでは、防爆タブレットを選ぶ際に重要な3つのポイントやおすすめの防爆タブレットを紹介しているので、導入の参考にしてください。
【25社・8メーカーから厳選】
おすすめの防爆タブレット3選を見る
| 会社名 | Zebra Technologies Corporation |
|---|---|
| 本社所在地 |
Zebra Technologies Corporation 米国イリノイ州Vernon Hills ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 東京都千代田区内幸町一丁目5番2号 内幸町平和ビル 14F |
| 電話番号 | ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 03-5767-4657 |
| 公式HP | https://www.zebra.com/jp/ja.html |
防爆タブレットを選ぶ際には重要な3つのポイントがあります。
ここでは、3つのポイントすべてをクリアした防爆タブレットを、製品の特徴別に紹介しています。


