広告マーケティングと自動認識ソリューションの2つの事業を展開。また、ゼブラ・テクノロジーズ社の国内正規輸入代理店(国内正規ディストリビューター)として輸入販売・修理保守サポートや、その他多数のベンダーの製品を取扱っている会社です。
ここでは、ブレインが取扱っているBARTEC社製の産業用タブレットPC「Agile S NI」についてご紹介しています。
ソリューションと製品を結び付けて、経営課題解決のためのブランディングとマーケティングサポートを提供。特に自動認識技術に長けており、可視化管理や業務効率の向上、経営資源の最適化を促進します。
課題解決に向けたヒアリングで要件を定義し、機器の選定、テスト、アプリケーションの選定や作成、ハードやソフトの納入、運用後のアフターサポートまでワンストップでおこないます。
過酷な環境下でも使えるように作られた産業用タブレットPCです。日本の防爆検定をはじめATEX、IECEx Zone 2/22、UL Class I Div.2と認証を取得しており、国内だけでなく海外でも使用可能。
また、アメリカ国防総省が制定した規格「MIL-STD-810G」にも準拠した高い堅牢性と耐久性を備えています。付属品には、標準バッテリー・ACアダプタ・スタイラスペン・ハンドストラップが付いてます。
OS | Windows 10 IoT Enterprise |
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CPU | Intel Core i5 7200U 2.50GH |
メモリー | 8 GB DDRR4 SDRAM |
ストレージ | 256 GB mSATA SSD |
画面サイズ/ディスプレイ | 10.1インチ/1920×1200フルハイビジョン |
カメラ画素 | 8MPオートフォーカスカメラ、2MPフロントカメラ |
通信規格 | WLAN、4G/LTE、Bluetooth |
外寸/重量 | 271.8 mm x 197.2 mm x 21mm/1.2Kg |
最長稼働時間 | 最大6時間 |
バッテリー | リチウムイオンポリマー 7,4 V/5140 mAh (38,04 Wh) |
オプションパーツの内容 | ショルダーストラップ、LTE通信モジュール(DOCOMO, au ⽤)、デスクトップクレードル、保護フィルム、バッテリー2個用充電器 |
無料貸し出し機の有無 | 有 |
価格 | 記載なし |
IP規格・対堅牢性 | IP65、MIL-STD-810G |
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動作温度 | -10~50℃ |
動作湿度 | 10 ~ 90%(但し結露無きこと) |
動作高度 | 記載なし |
第12世代インテルi7/i5プロセッサー、Thunderbolt4を搭載した機能性の高いタブレットです。IPおよびMIL-STD-810G規格にも対応している堅牢な設計で、オプションでATEX、IECE Zone2/22への防爆対応も可能となります。
また大容量バッテリー、ブリッジバッテリーといったオプションの有効活用で、長時間稼働や従業員間のプールなどにも対応。メインバッテリーは外しても約2分間の稼働ができるため、シャットダウンせずにバッテリーの交換もできます。
OS | Windows 11 プロ | |
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CPU | 第12世代インテルi7/i5 | |
メモリー | 8GB DDR4(オプションあり) | |
ストレージ | 256GB PCle NVMe SSD(オプションあり) | |
画面サイズ/ディスプレイ | 10.1 インチ広視野角 TFT LCD WUXGA (1920×1200) | |
カメラ画素 | 記載なし | |
通信規格 | Wi-Fi、Bluetooth(オプションあり) | |
外寸/重量 | 279×194.5×23.5mm/1.22kg | |
最長稼働時間 | 24時間連続稼働 | |
バッテリー | リチウムイオン電池11.1V | |
オプションパーツの内容 | Type-C ACアダプター、120W DC-DC車両アダプター、65WACアダプター電源コード付き、90WACアダプター、90WMIL-STD-461ACアダプター、容量性ハードチップスタイラスとテザー、キャリーバッグ、デュアルベイバッテリー充電器、手帳型ケース、気取り外し可能キーボード、大容量バッテリー9240mAhなど | |
無料貸し出し機の有無 | デモ機あり(要問合せ) | |
価格 | 記載なし |
IP規格・対堅牢性 | MIL-STD-810G、IP66 |
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動作温度 | -29°C ~ 63°C |
動作湿度 | 記載なし |
動作高度 | 記載なし |
「Agile S NI」への保証については、公式サイトに記載されていません。また、ブレインでは製品の破損・故障への問い合わせができるお客様サービス窓口を用意していますが、BARTECはサポート対象外となっています。
ただ、デモ機の貸し出しをおこなっていますので、まずはお試しで利用し、保証などについても確認してみるのがいいでしょう。
導入することでDX化にもつながり、爆発の危険性がある場所でも安心・安全に使用できる防爆タブレット。トップページでは、防爆タブレットを選ぶ際に重要な3つのポイントやおすすめの防爆タブレットを紹介しているので、導入の参考にしてください。
【25社・8メーカーから厳選】
おすすめの防爆タブレット3選を見る
会社名 | 株式会社ブレイン |
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本社所在地 | 宮城県仙台市青葉区柏木2-2-7 |
電話番号 | 022-344-9110 |
公式HP | https://brain-autoid.com/ |
防爆タブレットを選ぶ際には重要な3つのポイントがあります。
※選定基準
2023年4月6日時点、Google検索にて「防爆 タブレット」「防爆タブレット メーカー」「防爆タブレット 販売代理店」と検索し、防爆タブレットの製品ページの確認ができた25社を調査。
そのうち国内の代理店から購入できる製品の中から「国内防爆検定合格」と公式サイトに記載があり、PCとの互換性が高いWindowsをOSにもつ製品は3製品のみでした。それらを各製品の国内正規代理店とともに紹介しています。
Getac「UX10-EX」:調査した中で提供しているCPUが豊富でサイドにツールボタンがあり自社に合わせたカスタマイズが豊富な点から、操作性が高く使いやすい製品として紹介。
ピーアンドエフ「Pad-Ex 01」:調査した中で最もサイズが大きい点から、画面が大きくて見やすい製品として紹介。
Aegex Technologies「aegex10」:調査した中で唯一ZONE1に対応している点から、常に危険な場所でも使える製品として紹介。
※編集チーム調べ